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米へのこだわり

麹を手でほぐす作業

私たちは、新潟の酒蔵らしく主に新潟県産米にこだわり、また風土を映し出す酒造好適米にこだわり、生産者より直接購入し、安定した品質と量を確保することを続けています。

酒米

風土を映す、三つの酒米。

酒米ごとの個性と向き合い、米の溶けを見極めながら、淡麗でキレのある、飲み飽きしない一本へ。

愛山

栽培の難しさと収穫量の少なさから幻の酒米とも称される希少米。粒は大きく、心白が大きく柔らかい一方で割れやすく、気難しい酒米です。手間を惜しまず、米と向き合い低温長期発酵により雑味を抑え、豊かな旨味と上品な甘みを併せ持った奥行きのあるきれいな酒へと仕上げています。兵庫県三木市の農家より契約栽培で入手しています。

山田錦

酒米の王と称される酒造好適米。大粒で心白が大きく、たんぱく質含有量が低いため、雑味の少ない酒質を生み出します。産地にこだわり兵庫県産だけで醸します。

五百万石

新潟で誕生した酒造好適米で、淡麗でキレのある酒質を生み出す酒米。新潟の軟水と寒冷な気候との相性で、米の溶けを見極めながら、キレと飲み心地を重視した酒造りには欠かせない酒米です。香りは穏やかで、口当たりは軽快。後味のキレが良く飲み飽きしない食中酒の理想のお酒を造り出します。

瓶を光にかざして確かめる
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伝統と革新へのこだわり

受け継ぐべきものと、変えるべきもの。私たちはその見極めを繰り返してきました。蔵としての思想、酒と向き合う姿勢は変えず、技術や表現は時代とともに磨き続ける。

伝統に甘えず、革新に溺れず。均衡の先にこそ、私たちの酒があると信じています。古きを守り、新しきを醸す。その挑戦を続けるとともに、酒に特化しない柔軟な行動にも挑戦します。

瓶詰めの検品作業
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営業へのこだわり

名誉賞 代々泉の半被

私たちは、酒造りに真摯に向き合ってきました。時間を掛けて醸した一本をどのような方に飲んでいただけるのか、いつも問い続けています。

売ることの難しさ、手に取ってもらう難しさを実感する中で「伝える」ことを大切に、飲んでいただいた時、お客様に「どこの酒蔵?」と覚えていただける——そこから始めたいと思っています。